元気に「復活記念日」を迎えたわぐちゃん。
特に変わりなく過ごしていました。
2~3日前からでしょうか?
大好きなおやつは食べていましたが、ご飯を残すようになりました。
おやつばかり食べて、贅沢病だなと思っていました。
そして、お水を飲む量が増えていました。
わぐちゃんは、もともとお水を飲む量が少ないとドクターから言われていました。
なので、お水を飲んでくれるようになったのは嬉しいことだと思っていました。
昨日は大好きな「群馬県緑化センター」にお散歩に出かけました。
広い敷地ですが、お散歩大好きなわぐちゃんには狭いくらいです。
ところが、お散歩の途中で座り込んでしまいました。
たんなる休憩タイムかと思いましたが、わぐちゃんは動きません。
いや、動けません。
断脚手術や脾臓摘出手術の前も、わぐちゃんは大好きなお散歩だけは楽しんでいました。
こんなことは初めてです。
動けなくなったわぐちゃんを抱きかかえて車に乗せて、急いで病院へ向かいました。
ドクター:「どうした?どうした?」
わぐパパ:「急に座り込んで立てなくなって…」
ドクターから間髪入れずに質問が飛んできます。
ドクター:「食欲は?」
わぐパパ:「おやつは食べますが、ご飯を残すことが…」
ドクター:「下痢は?」
わぐパパ:「していませ…」
ドクター:「水は?」
わぐパパ:「よく飲むのですよ…」
ドクター:「すぐに検査だ」
わぐパパ:「お…お願いします」
血液検査の結果は40分後に分かりました。
『すい炎』の症状だと判明しました。
本来は緊急入院する必要があるようですが、わぐちゃんは病院だと元気がなくなることをドクターは熟知しています。
ドクター:「すい炎の治療に入る!今日から5日間、毎日通院して!」
症状を抑える注射を打ってもらいました。
そして、今日も注射を打ってもらいました。
喜んだのも束の間です。
今回も急展開です。
同じ症状で、治療中に急変して亡くなったケースもあるそうで、まだまだ油断はできないということでした。
でも、今回も乗り越えて元気になります。
パパとママがついてるよ!
わぐちゃん、苦手な病院通いだけど、がんばろう!
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