わぐちゃん、断脚手術から半年が経過。
今日は定期検査に行ってきました。
半年何もなければ、断脚の原因となった癌による転移の心配は、ほぼないでしょう、と先生に言われていたので、毎月の検査も最終回です。
結果は良好。わぐちゃん、見事に癌を乗り越えてくれました。
お散歩中に、左後ろ足がビッコになって直ぐに病院へ。検査結果次第では最悪余命宣告。幸い全身への転移はなく、足と引き換えに命を救われました。
とにかく一刻を争う事態でした。
先生から「3本足でも幸せに生きられる可能性はある。何もしなければ癌の痛みが続くだけ。断脚の痛みは薬で何とかできるけど、癌の痛みはコントロールできない。」
そう言われて、つらい決断をしたことを思い出します。
当時は半年後が迎えられるかどうか、考える余裕はありませんでしたが、おかげさまで元気に今日という日が迎えられました。
ほんとうに早い決断をして良かったと感じています。
当時を思い返すと、大げさに聞こえるかも知れませんが、この半年は神様からの贈りもの・・・そんなふうに感じています。
つらい手術もリハビリも頑張って乗り越えましたね!
わぐちゃん、おめでとう(^^♪