気づけば…6月ですね。
今年の春は、新型コロナウイルスの影響もあって、いつもと違う春でした。
お花が大好きなわぐちゃん🐶
癌を克服して、3本足で迎える初めての春。
思いっきり楽しむ予定でしたが、外出自粛で不完全燃焼の印象です。
時は流れ、｢新しい日常｣が本格始動。引き続き感染予防に注意しながらではありますが、わぐちゃんとこれからの日々を大切に過ごしていきたいと思います。
ツラい断脚手術をしたわぐちゃんと、共に生きる私。癌の転移がないように祈り続けた半年間でした。
Stay homeの日々にいろいろ考える時間がありました。
辿り着いた結論…『 なるようになるさ』
起こりもしない未来を予想するから怖くなるのだと思います。
今やるべきことを精いっぱいやっていれば、どうせ明日はやって来ます。
そして、いつの間にか生きているのです。
とにかく我武者羅に、あまり考えずに、
できることを精いっぱい！
わぐちゃんにたくさんのことを教えてもらっている気がします✩.*˚
黄色い花菖蒲が咲き始めましたね✩.*˚
お花好きわぐちゃん(´ω｀*)
キレイな花菖蒲にニッコリ(^^♪
早朝の楽しいお散歩でしたo(^o^)o
わぐちゃん、断脚手術から半年が経過。
今日は定期検査に行ってきました。
半年何もなければ、断脚の原因となった癌による転移の心配は、ほぼないでしょう、と先生に言われていたので、毎月の検査も最終回です。
結果は良好。わぐちゃん、見事に癌を乗り越えてくれました。
お散歩中に、左後ろ足がビッコになって直ぐに病院へ。検査結果次第では最悪余命宣告。幸い全身への転移はなく、足と引き換えに命を救われました。
とにかく一刻を争う事態でした。
先生から「3本足でも幸せに生きられる可能性はある。何もしなければ癌の痛みが続くだけ。断脚の痛みは薬で何とかできるけど、癌の痛みはコントロールできない。」
そう言われて、つらい決断をしたことを思い出します。
当時は半年後が迎えられるかどうか、考える余裕はありませんでしたが、おかげさまで元気に今日という日が迎えられました。
ほんとうに早い決断をして良かったと感じています。
当時を思い返すと、大げさに聞こえるかも知れませんが、この半年は神様からの贈りもの・・・そんなふうに感じています。
つらい手術もリハビリも頑張って乗り越えましたね！
わぐちゃん、おめでとう(^^♪
